2009年09月19日

コンタクトレンズ、ケアの話。こすり洗い、ケース管理について

先週のブログ当番のMです。うっかりしてたので先週は記事がなくてごめんなさい。

ところで、安全なコンタクト使用のためにケアが大事ですが、皆さんはこすり洗いやケース管理はどうされてますか?クリア


ハードでもソフトでもコンタクトレンズは使用後、かなり汚れていますが、通常の浸け置き洗浄で落ちない汚れは、こすり洗いで落とすことができます。

特にファンデーション等の化粧品の汚れはタンパク分解酵素の浸け置きでは落ちませんので女性の方はぜひこすり洗いを追加して下さい。


それから、浸け置き洗浄液の開封後の使用期限ですが、国民生活センターが行った緑膿菌に対する消毒効果の試験では,開封直後は効果があったものが時間が経つにつれ効果が減弱したとのことでした。

点眼も同様で、開封したら1〜2か月したら、新しいものに変えて使用して下さい。


装用直前には、ケースの中には菌が残っていることを意識して十分なすすぎをしたうえで、コンタクトをつけて下さい。


さて、これでおしまいではありません。


ケースの中の残留している菌、効果が持続できない浸け置き洗浄液、とくれば、保存ケースの洗浄は絶対必要ですね。

よく、ケースの置場を洗面所などにすることが多いですが、この湿潤な場所は、手洗い、洗顔、歯磨きなどで水道水の跳ね返りや、水垢など生活環境により汚染されやすいし、菌が繁殖しやすいところなのです。ドコモポイント


ケースを洗い、水滴が残らないように乾燥させ、ケースのまわりを拭き掃除して清潔なケースの状態を維持して下さい。

もちろん、ケース本体も年に数回、新しいものに変えて下さい。


コンタクトレンズを安全に、快適に使用するために、もう一度、ケアを見直してみましょう。かわいい

posted by スタッフ at 05:51| 眼科豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする